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ポリアンサ・ミニバラ

アンドロメダ

エアフランス メイアンディナ

2008-06-29
エアフランス.jpg
エアー フランス メイアンディーナは、メイアンがエアー フランスに捧げたミニバラ。4cm程度のソフトピンクに濃いピンクの覆輪の花、花付きや四季咲きも良好で、無香、強健で病気にはかかりにくい。ミニの覆輪の花にありがちな紫外線変色があって、日光にあたりすぎると赤の覆輪になってしまうが、地植えに耐えるミニバラだしそれもいいかと。
ちなみに、葉っぱにポツポツ白い点が付いているのは2週間以上前に散布した農薬のマンネブダイセンだと思う。展着剤に、アプローチBIとアビオンEを使っているせいか、今年は雨が少ないせいか、なかなか散布の跡が消えないし、地植えのミニバラでも普通程度の耐病性のものなら黒点にかかっていない。その代わりに、梅雨なのに水やりが必要だが、バラにとってはある意味で最高の梅雨だと思う。

2009-6

小さめのソフトピンクとピンクの覆輪、無香。花付きのいいバラのはずなんだけど、日当たりが悪いところだからかあまり咲かない。ミニバラは特に日射を要するものが多いだけにきついんだろうな。。


きらきら星

2008-07-11
キラキラ星.jpg
きらきら星は、斑入りの葉をもつ珍しい黄色のミニバラ。3cmちょっとの黄色い平咲きの花、無香、花付きと四季咲きはまずまず、他の黄色のミニバラ同様に黒点には弱めだが、樹勢は強めなので地植えにも耐える。
なんか、ハモグリバエにやられたみたいな斑入りの葉だけど、オンリーワンの存在だから。

2009.01.12

黄色のミニバラの きらきら星。ミニバラもほとんど冬眠モードなのだが、なぜかこれだけ咲いている。元は鮮やかな明るい黄色なんだけど、寒いので山吹色で凍っているようだ。(ここ数日の宮城、夜は氷点下、日中も2度とかで、地面も凍っているもんな。)

2009-6

ミニバラのきらきら星。これも今年の6月は涼しかったからか、色が濃い。黄色の普通にかわいい花、無香、花付きもまあまあ、でも、バラでは珍しい斑入りの葉っぱ、オンリーワンのきらきら星。

2010-6

黄色の小さな花で無香で特徴はないが、斑入りの葉ということが珍しい。まあ、これも黄色のミニバラらしく弱い。。


クール ビューティー

2008-06-03
クールビューティー.jpg
クール ビューティーというとトリノ五輪の荒川静香さんの冷静な演技と美しさを想い出すが、ミニバラにもクール ビューティーがある。有名なミニバラ育成家の河合伸志氏の作品で、淡い薄紫の3cmちょっとの花、弱めだが香るし(ミニバラの強香は普通のバラの弱香程度)、接ぎ木で出ることが多いからかミニバラにしては大きめで強健なバラだ。咲き始めは半剣弁高芯咲きなのにすぐに開いてしまうのと、暑いとほとんど白になってしまうのが残念だが、まあこの名前だから宮城だし植えた。

コーネリア

テディーベア

2008-09-01
テディーベア.jpg
ミニバラのテディーベアは、その名の通り、茶色いミニバラ。4cm程度のかわいい花で、咲き始めは茶色が強く、少しずつ褪色しながらピンクがかってくる。微香、花付きはまずまず、黒点には少しかかるが強い方だと思う。

トレンディー

ニコラ

2009-06

ミニバラのニコラ。ポールセンのパレードシリーズの一つで、4cmぐらいのピンクと白の絞りの珍しい花、無香、花持ちよし、樹勢は弱めで黒点にも弱い。本来は、鉢で軒先管理すべきミニバラなんだろうけど、鉢で2年ぐらいで勢いもあったし、ピンクと白の覆輪のプリンセスドモナコとニコールの間に植えたかったので無理に植えた。ニコールもニコラも人の名前だと思うんだけど、なんでピンクと白のバラなんだろ、と思っていたら、ニコラ=聖ニコラウス=サンタクロースということで赤白なのかな。
何とか春は咲いたが、その後は黒点祭り、どうなることやら。。


ハーレークイーンコルダナ

2008-08-18
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ミニバラのハーレークイーン コルダナ。4cm程度の白とピンクの派手な複輪の花、花付きも四季咲きもまずまず、香りはないが花持ちもまずまず、地植えで少し黒点が出る程度なので強健な方だと思う。
アガサ クリスティーの推理小説に出てくる探偵の名前だと思う。

2008.11.06

ミニバラのハーレークイーン コルダナ。白とピンクの派手な複輪の花で、無香だが、四季咲きはまずまず、黒点にはかかって落葉するが復活もはやい。地植えで何とかなるミニバラ。

バレリーナ

ピーチ姫

2008-05-28
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ミスピーチ姫は、3cm程度のかわいらしいやさしいピンクの花をいっぱい咲かせるミニバラ。樹高20cm程度なので地植えはきつかったかなと思うが、黒点で葉っぱを落としてもすぐに復活して花を咲かせる元気なミニバラだ。となりには、似たようなミニバラのスイートメモリーも植えてあるが、スイートメモリーの方が少しだけ強健な気がする。
ミスピーチ姫という名前、黒点にかかっても咲き続ける強さ、普通はこれだけ小さくて黒点にかかりやすいと鉢植えの方が管理は楽だと思うのだが、なかなか鉢上げできないでいる。

2010-6

スイートメモリーと同じ作出だけあって、花も樹形もそっくり、しいて言えば、おひめさまだけあって弱い。。さすがに地植えは無理なので鉢で。。


ピュアヒット

2008-06-25
ピュアヒット.jpg
ピュア ヒットは、純白で香りのあるミニバラ。3cm程度の白の花、ミニの中では強香だがバラとしては弱めの香り、花付きはまあまあ、四季咲きもまあまあ、ご覧の通り、黒点には弱めだが強健な方なので地植えでも何とか耐えうる。
手間をかけてやれば、もっと咲いて香るんだろうなあとは思っても、やっぱり、普通の大きいバラにはかなわないので、ほとんどほったらかし。

ピンクオプティマ

ピンクマシュマロ

ファッション パレード

2008-06-07
ファッションパレード.jpg
ファッション パレードは、KIRINロザリーシリーズのミニバラで、ソフトピンクの小さめのきれいな花を春から秋までいっぱい咲かせる。黒点には少しかかるが強健。香りはないが、これだけのべっぴんさんだから。
サントリーの青バラが有名だが、キリンもバラをはじめいろいろな植物を作っている。ついでにトヨタはラベンダーとか作っている。意外にも、別系統の企業から、サントリーの青バラが出たり、キリンの緑バラが出たり、おもしろいものが出てきたりする。

フィエスタ

星の王子

マルセイユ

ルージュピンク

チューリッヒ フォーエバー
2009-05-24

チューリッヒ フォーエバーは、フォーエバーシリーズ待望の紫色のミニバラ。ミニバラは母の日の頃にいろんな種類が出回って、終わると安くなることが多く、ホームセンターで安くなっていたので思わず買った。少しピンクがかったような淡い紫の小さな花、無香。紫色のミニバラは弱いものが多いが、花数も多そうだし、照り葉で病気にも強そう。モーニングブルー、ラブリーブルー以来、久々の地植えに耐えうる紫のミニバラかも、、と期待して、花が終わったら地植えにする予定。

2010-6

地植えでなんとか冬は越したので、紫のミニバラでは強い方だと思うが、やっぱり、地植えはきついかなあ。黒点でやられまくってる。
それでもなんとか咲いた、薄紫で開き気味の花。あとは、養生して夏を越させないと。


ピサ フォーエバー
2009-05-24

ミニバラのピサ フォーエバー。フォーエバー シリーズは、人気のミニバラだが、どれも都市の名前が付いていて、ピサはおそらく、あのピサの斜塔で有名なイタリアの都市。ずっと、ピザの斜塔だと思っていた。。
4cmぐらいのクリームホワイトのミニバラ、ほんのりピンクがかかって何とも言えない色合い。無香。緑色の葉っぱが何となく強健そうだったので、地植えにしてみた。ミニバラの地植えは、黒点病、水切れ(浅根の品種だと水やりをさぼるとあっという間に水切れする)、冬の霜柱、などなど、災難いっぱいで、古い大型のミニバラはいいけど最新の繊細な品種は厳しいことが多いし、特に白と黄色と紫は弱いので、どうなることやら。。


ピンクのミニバラ3種
2009-05-24

軒先の自作の大型木製プランターのバラの足元に、左から、ピンク バリ フォーエバー、キャンディキャンディ、ピンクマリーナ コルダナのピンクのミニバラを植えてみた。例によって、母の日の後のホームセンターの値下げ品。
ピンク バリ フォーエバーは、バリ フォーエバーのピンク版。4cmぐらいのローズピンクのくしゅっと詰まった花、微香、濃い緑、何となく強そうだったので買ってみた。
キャンディキャンディは、さらに濃いローズピンクの3cm程度の小さめの花で、花付きはすごそう。葉っぱは小さくて、これは黒点に弱そうだなあ。軒先だし、何とかなるかなあ。
ピンクマリーナ コルダナは、これもローズピンクのくしゅくしゅ系の小さめの花、花付きは良さそう。これも苦労しそうな感じのミニバラ。

ミニバラは、いつも水やりとか病気とか冬越えとか綺麗に咲かせる工夫とかで苦労するので、あまり増やすまいと思ってるんだけど、ホームセンターで並んでいるのをみると、あああそこに植えられそうとか小さい鉢が一つぐらい増えたってとか思って買っちゃうんだよね~。まあ、なんとか頑張ってみます。。


ミニバラのキャンディキャンディ。2009年の秋。濃いローズピンクの小さな花、無香、花付きはまずまず、ご覧の通り、黒点に弱い。

2010年の春。
春は元気で、花数も多い。これから、どうやって黒点を封じるかが課題。
漫画のキャンディーキャンディーのように、おてんばに育てたいのだが。。

ピンクマリーナコルダナ
2010-6

小さめのローズピンクのポンポン咲き、無香、黒点にはミニバラなりにかかるがそこそこ強健。

2011年6月中旬

ローズピンクの整った花、無香、黒点には弱い。花が終わったら、鉢上げしないと。


ティファニー
2009-06

ミニバラのティファニー。パティオヒットシリーズのピンクのミニバラで、比較的大きめのミニバラらしい。深い緑の葉っぱが強そうだったので、地植えにしてみた。明るいピンクの4cmぐらいの端正な花、微香、強健そうだけど、さっそく一部は黒点にかかっている。


レベッカ
2009-11

ポールセンのパティオヒットシリーズのミニバラで、5cmぐらいのライトピンクの剣弁高芯咲き、微香、ミニバラでは大きめな方だと思う。


スイートカバー

2010-6

ミニバラのスイートカバー。
ポールセンのタウニー&カントリーシリーズのミニバラで、超強健で、病気にもかからず、花付きもいい、パーフェクトガーデンローズとのことだったので、思いっきり日陰の厳しいところにアンダープランツとして植えてある。
ピンクの小さめの花、花付きは日陰なのでいまいちだが、日陰で咲くし、病気にほとんどかからないだけでもすごい。


アポロ

2009-6

ミニバラのアポロ。ポールセンのパレードシリーズの一つで、3cmぐらいのオレンジとピンクを混ぜたような花で、季節によってオレンジが濃かったりピンクになったり、不思議な色。無香。黒点とウドンコにはかかるけど強い方だと思う。

2010-6


つぼみは明るいオレンジ、開くにつれて明るいピンクが混ざってくる不思議なミニバラ。小型で、香りは嗅げないので不明。すでに廃盤となっているので情報もほとんどなし。でも、地植えできちんと咲くのだから強い方だと思う。

アンティーク コルダナ

プリンセス ロード

2008-05-25
プリンセスロード.jpg
ミニバラのプリンセス ロードは、ソフトピンクのかわいらしい花、香りはないが、花付きもよく、秋には見事なローズヒップがなる。ただ、プリンセスへの道のりは険しいのか、とってもウドンコと黒点に弱い。うちでは、鉢植えにして、雨が降ったら軒先へ待避、ほんとに箱入り娘だ。

2008-08-18
プリンセスロード.jpg
ミニバラのプリンセス ロード。4cmぐらいのソフトピンクのグラデーションのかわいい花だが、夏はなんかちりちりに咲いた。去年までは黒点とウドンコに苦しめられたが今年はひどくないので、そろそろ花柄をとらないで晩秋にローズヒップをならせる予定。

2009-06


ミニバラのプリンセス ロード。これで3株ぐらい、結構な横張り。かわいらしいソフトピンクのミニバラで、一番の特徴は、秋にローズヒップがなることなんだけど、見ての通り、ウドンコに弱く、ついでに黒点にも弱くて、なかなか花柄を残して実をならせる勇気がない。今年で3年ぐらいだと思うので、今年こそは鈴なりにローズヒップを付けてみたい。

2010-6

ミニらしい小さなソフトピンクの花、無香、花付きはよく、四季咲きはまあまあ、秋には真っ赤で立派なローズヒップがなる。

ただ、そこそこ育つのは育つのだが、ウドンコにも黒点にも弱く、樹勢も弱く、とっても難しいミニバラ。プリンセスへの道は、イバラの道、愛情をこめてゆっくり育てていきたい。。

エスパーニャ

カルメン

ホワイトフェアリー

2008-07-25
ホワイトフェアリー.jpg
ホワイト フェアリーは、高さ30cm程度で横張り気味の小さなミニバラ。2cm程度の白のポンポン咲きでたまにピンクが入るかわいらしい花、無香だが、花付きもよく、四季咲きもよく、強健で病気にもかかりにくく、地植えに耐えるミニバラの一つだと思う。

2009-06

ミニバラは、黒点や水切れに弱くて、特に最近のきれいな園芸品種は地植えに向かないのが多いんだけど、さらに白のミニバラは弱くて、なかなかいいものがない。ホワイト フェアリーもとりあえず、白のミニということで買って植えたが、弱いです。たまにしか咲かないし、梅雨以降は黒点祭り。。

2010-6

株も花も小さく、白のかわいい花、無香。どうみても弱そうなミニバラなんだが、なぜか地植えで持っている。


2011年6月中旬

小さいミニバラで、清楚な白い花はかわいい。無香というか、低すぎて嗅げない。
なぜか地植えにしている。


スタリナ
レッドバローム

サンレモ

2009-06

オレンジのミニバラのサンレモ フォーエバー。実は、一本目は強健だということで半日陰に植えていたら衰弱死してしまったので、二本目。今回は、日向のいいところに植えたが、やっぱりサンレモはお日様が似合う。大きめのオレンジのミニバラで微香、花付きと四季咲きは良好、病気には少しかかるが元気。
ちなみに、色違い?のダークサンレモは半日陰で、夕焼け色に咲く。どちらもなかなか売っているところをみかけないが、オススメ。

2009-11


オレンジのミニにしては大輪、微香、四季咲きもまずまずで強健。
秋は、微妙にピンクがさして豪華に咲くこともある。

2010-6


オレンジの大きめのミニバラ、半剣弁から剣弁高芯咲き、花持ちはまずまず。

2011年7月上旬

明るいオレンジ。元気色.

モスクワフォーエバー

よそおい

2008-08-30
よそおい.jpg
ミニバラの よそおい は、京成バラ園作出で1991年にJRC銀賞を受賞したバラ。4cmぐらいのアイボリーホワイトのかわいい花だが、夏は左側のようにすぐ開き気味になってしまう。多花性で、四季咲きもまずまず、微香、そこそこ大型で、黒点には少しかかるが強健。

ラビリンス

2008-06-07
ラビリンス.jpg
ラビリンスは、薄紫のちいさな剣弁高芯咲きのきれいな花がいっぱい咲くミニバラ。香りはないが、とにかく多花性で、紫系のミニでは一番花数が多いと思う。春の最盛期だと20ぐらい花がつくかな。香りはないが、赤みがささないクールな薄紫の花がいいし、多花性だし、黒点には少しかかるが(接ぎ木だからか)樹勢が強いので、おすすめのミニバラ。
ブルームーンとかの紫コーナーの足元にちょんと植えてある。バラの迷宮のようなところだが、ラビリンスは十分にその美しさと花数をアピールしている。よく考えたら、半日陰だし、日向だともっと咲くのだろうか。でも、夏は白っぽくなるから、やっぱり半日陰の方が色がよく出ていいのかも。

2009-06

ミニバラのラビリンス。これも花付きのいいミニバラ。ラブリーブルーが、春にどんと咲いてその後もちょこちょこ咲くとすれば、ラビリンスは一気咲きを何度か繰り返す感じ。香りは無いけど、、とっても美人。黒点には弱めだけど、樹勢が強いのですぐに復活して、知らないうちにまた房咲きしている。
青エリアの中に、ひっそりと、迷宮の中にまぎれこんだように、静かに美しく咲く。。

2009-11

薄紫の小さな剣弁高芯咲き、無香、花付きと四季咲きはまずまず。

2010年の画像は何故かラビリンスに入ったのか探せなかったのでそのうち。

リトルマジック

2010-6

ミニバラのリトルマジック。ハイタックスのアーチストシリーズの仲間で、一重の赤と白の覆輪、黄色のしべ、香りはあると書いてあるが微香、地植えの放任でも雑草の中で咲いている?ぐらいだから強健な方だと思う。黒点には普通のミニバラ並の弱さかな、でも復活するのが早いので、地植えでも耐えているのだろう。

レッド バローム

2008-06-22
レッドバローム.jpg
レッド バロームは、鮮紅色の小さな花が広がるように咲くミニバラ。3cmぐらいの花かな、無香だけど花付き花持ちがいいし、四季咲き性もよく、黒点にもかかりにくく強健で、地植えに向くと思う。

2009-06

ミニバラのレッドバローム。鮮やかな赤の小さいミニバラで、無香、赤のミニバラの中では花付きも四季咲きもいいし、強健で病気も少なめ、地植えでも大丈夫。

2009-11


明るい赤の小さなミニバラで、無香、秋でもきちんと咲くし、黒点にあまりかかってないのだから耐病性は強い。(2枚目はウドンコにかかってるけど。)

2010-6


小さいながら半剣弁抱え咲きから開いてポンポン咲き、地植えにも耐える強さ。

2011年6月中旬

鮮やかな赤、無香、黒点にはかかるが地植えで何とか。


シルク イエロー

2008-06-22
シルクイエロー.jpg
シルク イエローは、黄色の小さなミニバラ。3cmぐらいの黄色の花が咲き開いて金平糖みたいになって、無香だが花持ちもいいし、四季咲きもまあまあ、黒点には少しかかるけど強健な方だと思う。
ちなみに、シルク シリーズには、シルク レッドという赤のミニバラの有名品種があるけど、こっちは黒点に弱すぎてちょっと地植えは厳しいかな。シルク イエローもギリギリ地植えに耐える感じで、贈答用のミニバラなんだろうな。

2010-6

これも株も花も小型。
春から黒点にかかるぐらいだから、病気には弱い。樹勢も弱め。でもなぜか、地植えに耐えて時々花が咲くのでそのままにしている。


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